
脳梗塞には2つのタイプがあるのですが、心臓の病気が原因でできる血栓が、脳の血管にたどりつき、血管をふさいでしまうものを脳塞栓といいます。
脳塞栓になる割合は、年齢を重ねるごとに増えてくるというのがわかっています。
脳梗塞の一種である脳塞栓は脳以外の場所でできた【血栓】により脳の血管をふさいでしまった状態をいい、症状としまして は、脳の血管に血栓ができて起こる脳血栓と同じ症状です。
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症状の起こり方として、脳血栓は、動脈が少しづつ時間をかけながらふさがっていくのに対して、脳血栓は、太い動脈が運ばれてきた血栓で、急にふさがれてしまうため、破壊されてしまう脳組織の範囲も広い上、急激で重症になってしまう患者が多いのです。
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日本人が脳塞栓になる場合、原因となっている【血栓】ができる場所は心臓が多いと言われてお
り、心臓の筋肉や弁に障害があったり不整脈がある場合など、血流がスムーズでなくなってしまい、血液成分が固まりやすくなってしまいます。
よって、心臓の障害はすべて、脳塞栓の原因となってしまう可能性があるといわれています。
とくに多いのが、リウマチ熱の後遺症としての僧帽弁の病気で、他には心房細動という不整脈の一種です。
また、脳卒中の発作を起こしてしまった場合、心電図を必ず行うのは、そういったためなのです。
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脳塞栓の場合、脳そのものの異常が原因でなく、心臓の病気が原因で起こるものが多いため、心臓の病気が完全に治らないと再発の恐れが高くなり、脳塞栓の患者の10%以上が2週間以内に再発することが多いといわれています。
いずれにしましても、【血栓】が大きくかかわってきますので日々の健康管理と血栓予防が大事だといえます。