いま日本人に「血液・血管」を悪くしたことによる疾患、糖尿病・高血圧・高脂血症・心筋梗塞・脳卒中などが激増しています。
しかも本来ならそういった病気にかかるには若すぎる世代にも増加しています。
心疾患は一般的に心臓発作と呼ばれていますが、心臓に血液を送る冠動脈に動脈硬化が起こるのが原因でおこります。

血管が細くなって、血液の流れが悪くなった状態が狭心症です。その狭くなった血管に血栓などが詰まって血液が流れなくなった状態が心筋梗塞です。
−−−>>心筋梗塞の発作が起きれば・・・
強烈な胸の痛みにおそわれ、処置が遅ければ命にかかわります。
心筋梗塞は突然死の半分以上を占めています。
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しかし、その手前の狭心症の段階ではすぐに胸に症状が出るとは限らないのです。肩がこる・背中が痛いなど・・・ひどくなるまで気づかないということになってしまうのです。
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脳卒中には、脳の血管が破れて出血する脳出血と脳の血管に血栓が詰まってふさがって起こる脳梗塞があります。
−−−>>脳卒中になると・・・
脳卒中の死亡率だけでみると、死亡率の高い脳出血は近年減少傾向にあります。しかし、生活様式の変化に伴い、脳梗塞は多くなっています。命は助かっても手足のマヒや言語障害などの後遺症が残ることがあります。
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糖尿病はまさに全身の血管障害です。糖尿病は血管の老化を進める
一番の原因と言っていいでしょう。
−−−>>糖尿病になると・・・
糖尿病の怖さは合併症にあります。
糖尿病で失明するのは、目の毛細血管がボロボロになって出血する糖尿病網膜症によります。腎障害は腎臓の血管がもろくなって老廃物をろ過する働きができなくなります。腎障害が進んで腎不全になると透析を受けなくてはならなくなります。
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いま日本人の糖尿病患者が激増しています。
健康診断などで、血糖値の高さを指摘されたくらいの段階では、本人には自覚症状はまったくありません。
しかし・・・
このとき実際には、血液はドロドロになっていて、血管は老化が進んでいるのです。
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血管ほど命を守るために重要な器官はありません。
身体中に張りめぐらされた血管を通ってきれいな血液が栄養や酸素を届け、代わりに老廃物を回収してくれるのです。
血管は沈黙の器官です。血管が痛くて困ることはありませんが、血管が破裂したり詰まれば命にかかわることもありますし、ドロドロの血液はさまざまな疾患のもとになります。