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「高尿酸血症」ってご存知ですか?
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人間ドックや健康診断などで、「尿酸値が高い」と指摘されたことはありませんか?
血清尿酸値が7.0mg/dL(血液100mLの中に尿酸7mgが溶けている状態)を超えた場合を「高尿酸血症」といいます。
さらに、8.0mg/dLを超える状態で治療せずに放っておくと、いろいろな病気のもとになるのです。
それでは、尿酸とは何かご存知ですか?
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私たちの体は何兆もの細胞で作られています。細胞には「核酸」と呼ばれる物質が含まれています。細胞が死ぬとき核酸も分解され
「プリン体」と呼ばれる物質に変化します。
「尿酸」とはこのプリン体が肝臓で分解されてできる老廃物で、主に腎臓から体の外に排泄されます。
普通、血液1ccに約7mgまでの尿酸が溶けることが出来ます。
しかし、尿酸がどんどんたまり7.0mg/dLを越えると血液中に溶けきれなくなってしまいます。溶けきれない尿酸は結晶となって
固まり、体のあちらこちらに症状を起こすのです。
最も代表的な症状が「痛風」です。
痛風は、溶けきれない尿酸が、関節などに蓄積し、激しい痛みを伴う関節炎を起こすのです。
痛風の患者は30〜60万人いると言われています。
また、「高尿酸血症」の痛風予備軍は600万人いると言われています。
昔は痛風は中年男性特有の病気だと言われていました。
しかし、現在は痛風は働き盛りの男性の病気なのです。男性の20%は「高尿酸血症」 と言われています。20〜30歳代の若者にも増えています。女性は少なく、男性が95%を占めています。